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バットマン関連のため外部ブログにて更新
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# by movie_sho | 2017-11-20 18:32 | Comments(0)

スパイダーマン:ホームカミング

近代的にはライミ版、ウェブ版と続いて三度目のリメイクとなり
今回からMCUと同一の世界観を持った作品ということで良くも悪くも
失敗したら後が無いような状況で作られた本作。
国内に先駆け、本国で公開された際には絶賛を持って受け入れられ
まずはスタートは成功したと思われます。

私自身、あまりMCU関係は劇場に行かずその理由もまぁお分かりかなとは思いますが
それでも本作に限っては詳細が発表されるに連れ、絶対行こうと思っていたわけで。
お分かりの理由は後述として本作の感想としては、
正直うーん、と言わずを得られない出来でした。
ただ海外でも高評価ですし私の周りでもかなり評判が良いのであくまでも
私の感性がおかしいだけと受け取っていただければ結構です。

本作が現シリーズで初の単独作ということですがピーター自体は既にスパイダーマンとなっているので
いままでのオリジン映画とはちょっと違う作品になってますが、そこはオリジン映画になっていました。

スパイダーマンと言えば大きく挙げられるテーマとすれば
・なぜ彼が戦わないといけないのか
・ヒーローと私生活の二重生活
の二つがあるかと思います。
過去の映画作品でもライミ版は1と2でそれぞれやっていましたし
ウェブ版もどちらもやっていました。
じゃあ今作はと言われるとどっちも中途半端な描写でうまく振り切れてない感じがしまして。
特に前者のテーマについて過去作共にベン叔父さんというキーで描写しており
今作では叔父さんは登場せず、既に亡くなっている設定になっているのですが、それだけならいいのです。
問題は叔父さんが亡くなっているどころか、今作のスパイダーマンには
叔父さんがそもそもいなかったようなキャラクターに見えてしまって
クモに噛まれて能力を得た。
とりあえずヒーロー活動してみるか、その程度にしか感じられずその精神は子供のまま。
とにかく活躍したいから、目立ちたいからハッピーに連絡する。
そんな軽いキャラにしか見えないですし、恐らく製作者も叔父さんのポジションをトニーにしたんだと思いますが
それでも終盤のピーターが"変わる"瞬間についてもちょっと力不足で
それこそ「男の子なんだから泣くな」なレベルで変わる有様。

もうひとつの二重生活についてもカタルシス不足、というか毎回スパイダーマンを優先して
私生活はボロボロだけどそれが最後まで報われなく最後くらい約束を果たしてすっきり。
って形にしてくれた方が良かったのですが…
おまけにピーター自身が私生活どうでもいいやと言い切ってるところもあるので
これまた盛り上がらず。

ただ主演のトム・ホランドについては素晴らしい演技力で未熟な青年をとてもよく演じていたので
決して彼の演技が悪かったということではありません。

そしてキャラクター自身が微妙なとこがあり更にアクションもパッとせず
まずスパイダーマンと言えばNYの摩天楼を駆け抜けるウェブスイングですがそれが無い。
序盤、糸を付けるところが無く足で走るシーンがありましたが、それはちょっと面白かったですが
最後まで糸がうまくくっつかないだの飛ばないだのでスイングするシーンがありませんでした。
更に戦闘シーンも二流のチンピラと戦う程度でメインヴィランのヴァルチャーとしっかり戦ったっけ、という有様。
またスーツも無駄にハイテクでこういうのは特にスパイダーマンには求めていなかったのですが…

対するヴァルチャーなんですが、これが逆に物凄い良かったです。
もうMCUシリーズで一番好きなヴィランじゃないかっていうくらい直球でした。
元々私自身が本作を観ようと思った第一の理由がヴァルチャー役のマイケル・キートンの大ファンということもあるのですが
それを差し引いても魅力的過ぎるというか本作で一番共感してしまうキャラクターとなっており
ヴィランのくせにとにかく終始良い人過ぎるというそれヴィランでやっていいのかというレベル。
元々、残骸処理会社を経営しておりアベンジャーズでのNY事件の後の処理という大案件を受けるために
人も雇ったし機材も購入して頑張ろうとした矢先にトニーのせいでその仕事がご破算になった結果
そこで得た技術を元にヴァルチャーとなる。
そしてトニーに復讐を!とかならまだ分かるんですが
基本お忍びで輸送中の地球外技術をこっそり盗んでこっそり売る。
できるだけ波風は立てず、極力人は傷つけない。
自分の部下と家族は大事に、とめっちゃ共感できてしまうんですよね。
いやそりゃ悪いことしてるけどでかい仕事ぶんどって補填もなんもしないトニーもどうかとは思うんですが
それと彼のヴィランではない普通の時の垣間見ることが出来たのですが
普通に良い人なんですよね。
しかもちょっと面白い。どっからどう見ても善人なので彼の本質はきっと悪い人ではないと思います。
なんですがこの人が今作のメインヴィラン。
倒すべき敵、悪の根源っていう風にはとてもなれませんでした。
最後の最後まで良い人だったなぁというのが正直な感想。
だってアントマンだって一応ヒーローですが彼だって同じ犯罪者ですよ?
ただその彼が表の顔と裏の顔を切り替えるシーンがあるのですが
ここはもうマイケル・キートンの独断場でその豹変ぶりにはさすが!としか言い様が無く
本作でもお気に入りのシーンとなっています。

更にヴァルチャーのデザインがこれまた物凄くかっこよく、
ヴァルチャー自体の構想はライミ版スパイダーマン4からありましたが出る度に頓挫し続け
今回念願の登場となりましたが個人的には最高の形で実現してくれたかなと思います。
クチバシを模したフルフェイス型のマスクに大型のウイング、
びっくりするくらいかっこよくて原作キャラも知っている手前、最初見たとき驚いたくらいです
何度も書きますが役者を抜きにしても本当にかっこいいので
G.Iジョー2のときのようにもうこのキャラクターが創造されただけでこの作品には価値があったと思うくらい。

全体的にはドラマもアクションも中途半端という風に感じた作品でしたし、ストーリーについては予告を見た時点でほとんど予想できてしまいましたので
もしまだ予告を見ておらず、これから本作を観に行く予定の方は全力で回避することをオススメします。
私自身も予告を見て、ここからクライマックスの大盛り上がりに繋がって行くのか、と思ったら
まさかのそこで終わりと結構ずっこけましたので。
ただ世間的には受けているので
これで間違いないとは思いますし、いよいよもってMCUに組み込まれた今
これが失敗したら復帰も難しい状況となってしまいますので
このまま波に乗って改めてスパイダーマンの人気を取り戻して欲しいところ。


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# by movie_sho | 2017-08-28 17:27 | Comments(0)

LOGAN/ローガン

LOGAN/ローガン

今年トップクラスに期待していた本作。
海外でも評判も良く、ダークナイト以来の最高のアメコミ映画とまで言われており
公開日に行こうと思ったのですが、行けず。
ただレカペでヒュー・ジャックマンは見れました。

そんな本作の評価ですが非常に難しい。
はじめに本作自体はとても好きな映画でした。
こういう路線大好きです。
本作はアクション映画というよりもロードムービーに近く
自分の生き写しとも思える子と共に長い旅路を進み
道中では昔の記憶を振り返る。
そして目的地でたどり着いたとき、今まで得てきたものと喪ったものに対して
どう思ったか自分自身の答えを得ることができた。
そういう映画です。
なのでアクションシーンもどちらかというと地味目なものが多く
終始淡々と進みましたが、これがまた最初から最後まで緊張の糸が途切れない映画で
合間の息抜きでもホッとすることができませんでした。
これは観て頂ければ理由がすぐわかるかと。
個人的に本作に登場するローラというキャラクターは
X-MENの中、というかマーベルキャラクターの中でもトップクラスに好きなキャラクターで
半分は彼女の初実写デビューというところに期待を膨らませていたのですが
その点も素晴らしく、良く描かれており彼女の今後の展開にもとても期待が持てました。
できれば次はコミックと同じくないすばでーな姿を見てみたい。
あとはせめて映画くらいでは幸せになってほしいなぁと。
また、本作は初のR指定の映画ということで爪を振るえば気持ちいいくらい取れたりしてましたが
それでもここまでしてグロ表現するシーンは必要なのかと思ったところもありました。
代表的なのは転がってる首の後ろを歩いてくるローラとか。

とまぁ良くも悪くもシンプルにまとまった感想なのですが
なぜ評価が難しいのか、それは大好きだけど大好きな点と同じくらい
気になるところが出てしまった映画でした。

まず、現状これがX-MENシリーズ最後尾になっている作品になったこと。
本作の始まりはお世辞にも幸せな始まりとは言えません。
ローガンは既に満身創痍、今日を生きるのが精一杯で刻一刻と死期は迫ってきており
チャールズことプロフェッサーは詳細は不明なものの彼が起こしたある事件により、学園は既に崩壊し
彼自身もアルツハイマーを患っている。
そしてミュータント自身は既に絶滅しかかっている。
この始まりの時点でチャールズがやろうとしていた人類とミュータントの共存という目的は
片方の種族の絶滅という最悪の形を迎えてしまっていることでこうなっている以上
過去のX-MENの作品でやっていたことは全て無駄になってしまっており
X-MEN3ではゼロどころかマイナスの展開のまま終わったものの
その次のフューチャー&パストでそのマイナスの展開をゼロどころかプラスにまで引き上げ
その後のアポカリプスでは更にその先の展開が明るくなっていくことを示唆し物語は終わっていき
個人的にはアポカリプスは去年の映画でもベストに入るくらい好きな映画で
観た後、もうこの世界ではオンスロートは誕生しないんじゃないか、って思ったくらいです。
しかしそれらは結局全て無駄になり、たどり着く先がローガンです。
更に現在、アポカリプスの続編の位置づけとなる作品が公開予定ですが
その作品でいくらハッピーエンド、大団円に終わってもやっぱり行き着く先はローガン。
もう、どんな新作を見ても気持ちよく劇場を後にすることはできないと思います。
というか公開されても結局最後がこうなるなら道中どうなっても…という気持ちになってしまいます。
そこまでして本作を作るべきだったのかと。
それならば、ローガン以外のミュータントはどんな形であれ幸せに過ごし
そして少しずつ消えて行き、最後に残ったのがローガンであり
その彼が最後にしたこと、というようにされたほうが過去作についてはすっきり終わり
そして本作のテーマを描く上でも問題無いと思うのですが。

そしてもうひとつが大事なのですが
これをX-MEN名義でする必要があったのだろうか、ということ。
X-MEN自体の作品のテーマは上記にもあるように人種差別と共存の模索が中心ですが
その人種であるミュータントはほぼ絶滅している上
本作はただ特別な力がある人間達が目的地に向かう映画であり
わざわざミュータントに定義する必要もありません。
それこそ退役軍人とそれを元にしたクローン兵器というオリジナルの話にしてしまえば
全く問題なく成立してしまう上、本作にはX-MEN要素を取り入れようという感じもあまり見受けられませんでした。
アクションシーンも特別X-MENだからこそ出来たというものも少ないですし。
というか今回登場するミュータントも大半はそれこそ生物兵器を目的とした存在ということになり
生まれながらにして得た力に苦悩するという描写は全くありません。
ダークナイトですらバットマンである必要があったのかと言われると怪しいところがあり
あれもサイコパスと警官の心理戦に落とし込めばできなくはないですが
そこにバットマンが存在することでの影響、バットマンとジョーカーの二面性を描写し
更にバットマンらしいエンタメ要素を入れることでバットマン映画として成立させていますが
今作にはそういうのがほとんど感じられませんでした。
中には本作を最高のアメコミ映画だった、という人の感想も見受けられましたが
アメコミ要素を極限まで無くした映画をそう評する時点でその人はアメコミ映画で一番いらないのは
アメコミ要素だと言ってしまっているようにも聞こえてしまい、
ファンが一番大事な要素を捨ててしまっては駄目なんじゃないかと。
クライマックスも確かに歴代、X-MEN、そしてヒュージャックマン演じるウルヴァリンを見続けていた人には
響く作品かもしれません。
実際私もそうでした。
が、逆に言えばそういう人以外、X-MENに馴染みが無い人にとって響くかどうかは
本作のみで判断しなければなりませんがそれで響く人は少ないかと。
ただこれに関しては明らかに往年のファン向けに作られた映画であることは間違いないですし
そういう意味ではヒュージャックマン、お疲れ様でした。
として観るのが一番の正解かもしれません。
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# by movie_sho | 2017-06-19 15:33 | Comments(0)

RWBY Volume 2

てことでVolume 1を行っていたので当然こちらも行ってきました。
以前書いたとおり、せめてシーズン2(Volume2)だけは続けて欲しいと思っていたので
これは純粋に嬉しかったです。
ただまさかシーズン3まで一気に決定するとは少し予想外でした。
この辺の理由は後ほど。

肝心の内容ですが、いいとこ前回の感想で書いてしまったいるのであまり書けないのですが
個人的にRWBYはVol2が本当の始まりだと思っています。
今回から本編の長さはVol1の3倍と長くなり、
モブキャラはVol1だと黒一色でしたが、今回からはちゃんと全員モデリングされております。
この辺は以降も続いているので、ある意味、形が決まってきた
世界観的にも大きく広がり、登場人物が一気に増え、ほとんどカメオレベルですが
トレーラーで出てきたキャラクターも顔を出し始めるなど
そんな大きく広がった世界ですが、話はというと実はそこまで進展はせず
むしろRWBYの世界、キャラクターを存分に楽しめるシーズンになっており
学園生活を謳歌しつつ、ミッションを交えるという笑いあり、ドラマありの
良くも悪くも普段の日常を楽しめる形で、アクションについても
Vol1では不足がちでしたが、今回それも腹一杯楽しむことができます。
起承転結で言うと、Vol1は起、Vol2は承となっている本作ですが
個人的には現状このシーズンが一番好きです。
吹替えについても相変わらずイメージはぴったり。
新キャラクターについてもみんなよく溶け込んでおりました。
中でも今回から初登場するニオとココはお気に入り。
音楽についてもサントラが海外の公式ショップで売られた瞬間に買ったくらいには気に入っております。
また、今回から劇場にてパンフレットも販売され始めましたが
各キャラクターの紹介など割とがんばっているのでオススメです。
おまけにVol1の分もわざわざ今回同時に作成されており
中身もあたかもVol1公開時に作られたような構成になっているという頑張りっぷり。
そんなRWBY Vol2ですが、Vol1を観ていない人にも実はオススメしたい作品。
Vol1の内容はそこまで深いことはやっておらず登場人物も極僅かなので
いきなりここから観ても楽しめると思いますので
できればこれを期にRWBYワールドに入ってくれればなと。

そしてここまで吹替えで見られて半分満足し切っているものの
一応Vol3は決定しているので続ける予定はあるとは思うのですが
現状、Vol3については観に行く予定はありません。
というのも私は既にVol3観終えてますが凄くすっきりしない、
というかぶつ切り感が強めのまま終わっておりまして…。
上でも書きましたが起承転結で言うと転に位置するのがVol3であり
その転は解消されないまま終わっているので
最低でもそれまでにシーズン4が本国で配信されれば行くかも…って感じです。
残念なのはVol3からピュラ役の豊口めぐみさんが出産により降板してしまう
というのが何よりも残念で、Vol3の主役はピュラと言っていいほど大活躍するので
せめてVol3まではやって欲しかったというのが正直な感想。
これはきっと観てもらえたらわかると思います。
ただやっぱり本人にもおめでたいことなのでしょうがない。
あとVol3に出てくる新キャラで初めて見たとき、この人は藤原啓治さんにやってもらいたい!!
と凄く思う多分RWBYで一番気に入ったキャラがいるのですが
藤原さんがも休養でこちらもがっかりしていたのですが
ちゃっかりVol3の予告でそのキャストが載っていたのですが
演じているのは平田広明さんで、それはそれで物凄く似合いそうと思ったのでよしとします。



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# by movie_sho | 2016-10-02 00:27 | Comments(0)

ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>

ミュータントタートルズ。
その作品はアメコミより始まり、昔から変化し未だに続いている人気作です。
この辺については一作目の時に書きましたが、初めてタートルズという作品が
世に出たところ、その作風は非常に暗いものでした。
師と弟子
ライバルと恋人
そして裏切りと復讐。
非常に陰惨な作品でした。
しかしそれは徐々に変化し、
基本的なベースを残しつつもキャラクターはコミカルになっていき
多次元やら宇宙、果ては未来までとな場所に行くような作品になっていきました。
このフォーマットは旧実写三部作でも同じで
一作目は下水道に住む謎の怪物として登場し
シュレッダーとスプリンターの宿命が描かれておりました。
しかし二作目になるとそのような話もある程度は鳴りを潜め
やはりこちらもコミカルなキャラクターに変貌し、
三作目にはなんと戦国時代の日本にまで行くことなります。
このコミカルな描写としては以前にも書いたとおり
93年に国内でも放送されたアニメの強さもあり
あの作品自体ほかのアニメ版に93年版が紛れ込むなど、
未だに別格扱いされている感じがします。

前置きが長くなりましたがそんなことも以前にはあったTMNTですが
今回はというと、やはりいままでと同じ非常に笑いあり爆発ありの作品へと変わってきました。
前作のスプリンターとシュレッダーの宿命から今回は一気にアニメファンにはおなじみの
クランゲやロックステディ&ビーバップやバクスター、
ケイシー・ジョーンズなどが登場し作品を大いに盛り上げてくれます。
勿論シュレッダーも再登場しますが
役者が日本人から中途半端なアジア人に代わり一気に小物感が強くなります。
映画として見ると凡作として仕上がっており
個人的には既にめちゃくちゃ強くてかっこいいシュレッダーが見られたので
後は好きにしてくれという感じでした。
前作のテーマは家族愛でしたが
今作のテーマは人とタートルズの違いといったところでしょうか。
この辺はTED2と似た部分もありますね。
ただその辺の内容を適当に消化しつつ、実際はポップコーン食って笑いながら見られるエンターテイメント作品でした。
前作同様相変わらず顔見せ役者は少なめですが中でも良かったのが
ケイシー・ジョーンズ演じるスティーヴン・アメルでしょうか。彼はどっちかというとテレビドラバ中心の役者さんで

中でもDCコミックのドラマ、Arrowの主役、オリバー・クイーンが最近では一番有名ではないでしょうか?

Arrowでは非常にかっこいい自警団を演じておりましたが今作ではそんな彼はどこへやら

少し間抜けな面白いキャラクターになっています。

というか最初グリーンアローのイメージ強すぎて違和感ありましたし。

残念だったのはケイシーのポイントであるホッケーマスクが最初しか使われたなかったとこ。

もう少しあの姿を見たかった。
そんな本作ですが、アクションのスケールも大きく、
見ごたえのある迫力ある作品になっています。
単純なアクションムービーしても良質ですのですっきりしたい人にはオススメ。
逆に言うとそれくらいしか言い用が無い作品でした。

但し、それは一般的な見方として。
もし貴方が今28~32歳くらいで、子供の頃に
93年版のアニメを見て、そしてハマっていた人は今すぐ劇場に走り込みましょう。
その世代にとっては最高の作品に仕上がってくれております。
個性豊かなタートルズ4人と世界征服を企むクランゲ、そのパシリにされるしょっぱいシュレッダー
更にそんなシュレッダーに使われる馬鹿なロックステディとビーバップ。
あの日あの時見たアニメがそのまま実写版になっています。
逆にアニメ版に関わりが少ない人にはそこまでという感じですし
正直私も話のテーマとかはやはり前作の方が好きなんですよね。
どちらかというとコミック初期のダークな作風が好きでして。
特にあのシュレッダーはやっぱり別格なんですよ(未だにフィギュアを待っている)
けど悲しいことに私もアニメ版世代でして…
よくぞあれを実写化してくれたと褒めざるを得ませんでした。
もう抗えない、本当に見ていて楽しい、嬉しいって気分が心の奥からどんどん沸いてくる。
エンディング含めて文句無しでした。
もしこれを読んでいる貴方が昔タートルズを好きだった記憶があるのでしたら
きっと楽しい記憶を思い出させてくれると思います。



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# by movie_sho | 2016-08-29 15:47 | Comments(0)